まだまだ夏の暑〜い時期だったのですが、誘ってもらったので
京都・七条まで行ってきました(・∀・)
まず最初にいったのが…
三十三間堂 (拝観料:一般600円)
京都・七条まで行ってきました(・∀・)
まず最初にいったのが…
三十三間堂 (拝観料:一般600円)
千体の仏が一つのお堂に祀ってある、三十三間堂です。
仏様は黄金色なので、派手具合がはんぱない! 圧倒的な景観です。
これが権力指向者の趣味なのかなぁ…、わかりやすいなぁ…、威圧的だなぁ…と思いました。うん。
見終わったあと、この三十三間堂の秀吉が作ったとされる「南大門・太閤塀」も見て回って、
(ここにイッチョ噛むとは浪人に職を斡旋するための公共工事とはいえ、根っからのプレゼンテーターだなとオモタよ)
日陰に入って缶コーヒーをのんで休憩。
その後向かったのは、三十三間堂のお隣にある、
養源院 (拝観料:500円)


今流行の大河「お江さん」のお寺であります。
もともとは父親・浅井長政供養のために淀君が作ってもらった寺らしい。
それを豊臣家が滅んだあと、お江さんの願いで伏見城の遺構を移築して再興だそうです。


このお寺で一番有名なのが、血天井!
関ヶ原の戦いで伏見城に立てこもり、死んでいった徳川側の兵士達の血が廊下にこびりつき、
洗ってもとれなかった(戦後処理が終わるまで2ヶ月ほど放置されていた)のを、
こちらの寺の天井素材につかっております。なので天井は黒い染みが点々と…
ほかには俵屋宗達の襖絵「松図」や、白象、唐獅子、麒麟を描いた杉戸絵が見る事ができます。

つづいて、しばらく歩くとみえてきたのは…
智積院 (拝観料:500円)


こちらのお寺では長谷川等伯・久蔵父子の作品が展示されているので、たっぷり見る事ができます。
クーラー付きの特別室でね!(*゚∀゚)=3


プラスここのお庭は東山随一と名高い、利休好みの庭といわれています。
茶室の縁側下まで水辺が広がり、そういう造りの庭は京都でもここだけだそうです。(一緒に行った人情報)



ゆっくりみてまわって、もう夕方。
でも京都はまだ暑い…。
そういう時はやっぱりこれでしょう!
七條甘春堂

かき氷!!
こちらは7日間の期間限定、七夕をモチーフとしたかき氷。下に餡子がかくれています。
寒天の彩りがとっても涼しげで綺麗(*´∀`)


このあと散歩がてら七条から鴨川沿いを歩き、四条へ。
ちょうどお盆の六条河原だったのですが、異常なしでした。(・∀・)
仏様は黄金色なので、派手具合がはんぱない! 圧倒的な景観です。
これが権力指向者の趣味なのかなぁ…、わかりやすいなぁ…、威圧的だなぁ…と思いました。うん。
見終わったあと、この三十三間堂の秀吉が作ったとされる「南大門・太閤塀」も見て回って、
(ここにイッチョ噛むとは浪人に職を斡旋するための公共工事とはいえ、根っからのプレゼンテーターだなとオモタよ)
日陰に入って缶コーヒーをのんで休憩。
その後向かったのは、三十三間堂のお隣にある、
養源院 (拝観料:500円)
今流行の大河「お江さん」のお寺であります。
もともとは父親・浅井長政供養のために淀君が作ってもらった寺らしい。
それを豊臣家が滅んだあと、お江さんの願いで伏見城の遺構を移築して再興だそうです。
このお寺で一番有名なのが、血天井!
関ヶ原の戦いで伏見城に立てこもり、死んでいった徳川側の兵士達の血が廊下にこびりつき、
洗ってもとれなかった(戦後処理が終わるまで2ヶ月ほど放置されていた)のを、
こちらの寺の天井素材につかっております。なので天井は黒い染みが点々と…
ほかには俵屋宗達の襖絵「松図」や、白象、唐獅子、麒麟を描いた杉戸絵が見る事ができます。
つづいて、しばらく歩くとみえてきたのは…
智積院 (拝観料:500円)
こちらのお寺では長谷川等伯・久蔵父子の作品が展示されているので、たっぷり見る事ができます。
クーラー付きの特別室でね!(*゚∀゚)=3
プラスここのお庭は東山随一と名高い、利休好みの庭といわれています。
茶室の縁側下まで水辺が広がり、そういう造りの庭は京都でもここだけだそうです。(一緒に行った人情報)
ゆっくりみてまわって、もう夕方。
でも京都はまだ暑い…。
そういう時はやっぱりこれでしょう!
七條甘春堂
かき氷!!
こちらは7日間の期間限定、七夕をモチーフとしたかき氷。下に餡子がかくれています。
寒天の彩りがとっても涼しげで綺麗(*´∀`)
このあと散歩がてら七条から鴨川沿いを歩き、四条へ。
ちょうどお盆の六条河原だったのですが、異常なしでした。(・∀・)
PR
- ABOUT
お手軽な歴史旅行記が多いです。メインは近畿。
- analytical